USB起動のUbuntu に興味があり、やってみました。
まず、Ubuntuで紹介する方法でUSBドライブを作ってみました。USBの内容がすべて消さられ、一つLinuxフォーマットのドライブになる。2011年以降のMacBook Air から立ち上がれるが、iMac 2009 、MacBook Pro 2008 から立ち上がらない。
Unetbootin を使ってインストールする場合、FAT32 にインストールでき、元のファイルも失わない。一つのUSBに複数のシステムをインストールできる。上記古いMacからも起動できる。
一部ドライバーがインストールされていないため、無線LANが使えない。一番簡単なインストール方法は「設定」 -> 「ソフトウェアとアップグレード」 -> 「追加ドライバー」 を順次クリックして開き、無線LANドライバーをインストールと選び、インストールすればよろしい。ビデオドライバーなどその他のドライバーをインストールしたい場合、同時に選ぶ。
ただし、USBドライブの場合、なかなか成功しない。ドライバーのインストール状態がまた元に戻ってしまう。一度だけ成功し、無線LANが使えたが、再起動すると、また使えなくなる。ハードディスクにインストールした場合、この問題がないだろう。