最新 macOS を対応しない機種に数台インストールした。ネット上のツールのお陰で、楽にできてしまう。次のブログをご参照。
最近お客様のご要望で、もっと旧い機種に Yosemite や EI Capitan のインストールを挑戦した。最終的にインストールが成功したが、結構時間かかった。したがって、その価値あるかどうかよく考えてやった方がいい。
その際、やはりネットに紹介するツール MacPostFactor と macOS Extrator を使ってみたが、そんなにスムーズに行かない。インストール用ドライブの作成が成功するが、インストール途中や最後にフリーズする。日本語 OS の問題か他の原因かわからない。色色試行錯誤して、Yosemite はやっとできたが、最初グラフィックとサウンドのドライバーをインストールしていないため、画像はギザギザ、音声がない。
更に悪戦苦闘で、やっとグラフィックとサウンドのドライバーもインストールできた。
しばらく休んで、再挑戦したら、EI Capitan も出来ました。
スリープもちゃんと効く。
旧い本体でも最新版Chromeや色々ソフトが使える様になり、まだ十分に使える。
特にiMac Late2006 の場合、いままで10.6.8 と10.7.5 の場合、4GBメモリを装着しても、3GBまでしか使えないが、EI Capitan になると、64bit になり、3GB以上使えるようになる。これは重宝だ。
これらのアップグレードは4、5年前なら、もっと価値があるが、スティーホームで時間あれば、挑戦してもいいかもしれない。