使わなくなった iPhone 3G をもらった。いままで使った iPod Touch 3G は思った通りにスムーズに動作するが、iPhone 3G の方はワンテンポ遅れて、ストレス感じます。
海外に行くときに現地で使えたらいいなと思って、SIMフリー化を取り組んだ。ネットに情報いっぱい出ているが、実際にやると、試行錯誤で、小半日かかった。
まず、手順として、
1. 「redsn0w」を使ってロック解錠。これより、Apple 非公認アプリもインストールできる; 「redsn0w」をインストールするときに、「Cydia」(非公認アプリ?)も同時インストールを選ぶ。
2. 「Cydia」起動後、<a href=”http://ultrasn0w.com/”>SIMフリー化アプリの「ultrasn0w」探し、インストール。こう整理すれば、流れはわかりやすいと思う。本系はここだそうです。http://blog.iphone-dev.org/tagged/ultrasn0w
具体的に、「redsn0w」の最新バージョン 0.9.9b7 は自分の iPhone 3G に合わないようで、「USB ケーブル問題ある」メッセージが出てきて、進まない。仕方なく、0.9.6を使かった。
また、インストールとき、機種対応のファームウェアが必要で、iPhone 3G の場合、前もって「iPhone1,2_4.2.1_8C148_Restore.ipsw」をダウンロード。「redsn0w」を起動し、まず、「iPhone1,2_4.2.1_8C148_Restore.ipsw」を読み込む。そして、iPhoneを「DFU」モードにする。その方法は
1. 「Power Key」を数秒押したら、電源切るスライドバーが出てくる、スライドし、電源切る;
2. 「Power Key」1秒程度押し、自分のiPhone 3G はこの時点で、白いアップルマックが出た。そして、「Power Key」を押したままで、「Center Key」を10秒ほど押す。自分iPhone 3G は数秒後、電源切って、真っ暗になる。10秒後、「Center Key」を押したままで、「Power Key」離れる。5秒後「DFU」モードになり、Windows コンピューターなら、「(DFU) USB ディバス」が繋いだメッセージが出る。
3. インストール画面の「Next」をクリックし、一分間ほどで、「redsn0w」のインストールが終わる。
4. iPhone 再起動後、インストールされた「Cydia」を起動し、<a href=”http://ultrasn0w.com/”>SIMフリー化アプリの「ultrasn0w」探し、インストール。これでSIMフリーになり、海外キャリアのSIMカードも使えるようになった。
2013/2/27
iPhone 4 もほぼ同じ手順でできます。いろいろツールがあるため、Cydia
のインストールがもっと簡単にできる。