最近、Intel Mac で MacOS 9 などクラッシクOS環境を動かすことが盛り上がっているようです。挑戦してみたら、結構いいみたい。光学ドライブも使えるし、LANも使える。速度もさくさく。
MacOS X の書類フォルダは「UNIX 」と言う名前のドライブとして現れ、MacOS X と クラシックOS環境の間に簡単にファイルを転送できる。ただし、転送したファイルをクラシック環境フォーマットのドライブにコピーしてから使うことになる。
レアアース(希土類。 rare earth element)の供給を受けた。 中国以外の第3国からですので、供給は安定です。中国政府の輸出規制により、レアアースの供給は細くなり、値段も高騰。いいビジネスになるかもしれない。写真は一次製品です。ここから精加工し、実際に使う原料になる。成分により、十数種類の製品になる。また、金属や鉱石のようなものもある。精加工できるなら一次製品の方がいいかもしれない。
iMac 20インチ Core 2 Duo 2.0GHz は使用中に突然電源コンセントを抜かられた。その後いくらやっても電源が入らない。チェックしたら、電源出口の抵抗は低い。コンデンサーはやられたようだ。時間あるときに「犯人」探す。このマシンの液晶を外して、液晶ない本体に取り付けて、2合1にした。なぜか電源入れたと同時にファンはうるさく回転する。冷たい風を吹き出す。確認したら、ハードディスクの温度センサーコネクターを挿し忘れた。入れ直ったら、静かになった。</p>
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AC を接続しても何の反応もない。最初、ヒューズ断線ではないかと思ったが、すべてのヒューズは正常。ACアダプターの出力はDC 20Vなのに、マザーボードのDCジャックからの出力は1ボルトちょっとぐらいで、明らかに正常ではない。抵抗測ったら、黒はGND、赤で当たった場合、DCジャック近辺は38Ωぐらいで、かなり小さい。どこかショットしている。表面のパーツをチェックすると、異常のものを見つからない。裏面もパーツがあると思って、開けたら、表面より部品が多い。しかも一個コンデンサは変色があった。外してチェックすると、ショートした。それを交換したら、電源入るようになった。
システムなどインストールするために、「Mac OS X リモートインストール」を使うが、一般アプリインストール場合、「DVD または CD を共有」を使う。Mac の場合、「環境設定」「共有」の「CD/DVD共有」(ファイル共有も?)を許可すればいい。ファイアーウォールにブロックされた場合、解除しなければなりません。
アップルのヘルプには別のコンピュータで DVD または CD を共有に設定すれば、使えるそうだが、実際にはドライブの「情報見る」を開いて、「共有フォルダ」をチェックしなければならない。また、ゲストを共有フォルダにアクセス許可しない場合、ログインしないとドライバーの中身見えない.
上赶子(本来「上赶着」と言う説もある): 中国東北地方の言葉。急いで、相手を説得し、合意したい様子。
不是: ではない。
買賣: 売買; ビジネス。
ビジネス取引など、ものを買いたいまたは売りたい時に、相手に自分の方が急いで売買成立させたいことを見せたら行けない。逆に見下ろされたり、不信に思われたりすることになり、商売は思う通りにうまくできない。
商売のみではなく、恋愛など、すべてのことに言えるでしょう。例えば、流れ遅い水は速く流れる水より土に浸透する。
Read More使わなくなった iPhone 3G をもらった。いままで使った iPod Touch 3G は思った通りにスムーズに動作するが、iPhone 3G の方はワンテンポ遅れて、ストレス感じます。
海外に行くときに現地で使えたらいいなと思って、SIMフリー化を取り組んだ。ネットに情報いっぱい出ているが、実際にやると、試行錯誤で、小半日かかった。
まず、手順として、
1. 「redsn0w」を使ってロック解錠。これより、Apple 非公認アプリもインストールできる; 「redsn0w」をインストールするときに、「Cydia」(非公認アプリ?)も同時インストールを選ぶ。
2. 「Cydia」起動後、<a href=”http://ultrasn0w.com/”>SIMフリー化アプリの「ultrasn0w」探し、インストール。こう整理すれば、流れはわかりやすいと思う。本系はここだそうです。http://blog.iphone-dev.org/tagged/ultrasn0w
具体的に、「redsn0w」の最新バージョン 0.9.9b7 は自分の iPhone 3G に合わないようで、「USB ケーブル問題ある」メッセージが出てきて、進まない。仕方なく、0.9.6を使かった。
また、インストールとき、機種対応のファームウェアが必要で、iPhone 3G の場合、前もって「iPhone1,2_4.2.1_8C148_Restore.ipsw」をダウンロード。「redsn0w」を起動し、まず、「iPhone1,2_4.2.1_8C148_Restore.ipsw」を読み込む。そして、iPhoneを「DFU」モードにする。その方法は
1. 「Power Key」を数秒押したら、電源切るスライドバーが出てくる、スライドし、電源切る;
2. 「Power Key」1秒程度押し、自分のiPhone 3G はこの時点で、白いアップルマックが出た。そして、「Power Key」を押したままで、「Center Key」を10秒ほど押す。自分iPhone 3G は数秒後、電源切って、真っ暗になる。10秒後、「Center Key」を押したままで、「Power Key」離れる。5秒後「DFU」モードになり、Windows コンピューターなら、「(DFU) USB ディバス」が繋いだメッセージが出る。
3. インストール画面の「Next」をクリックし、一分間ほどで、「redsn0w」のインストールが終わる。
4. iPhone 再起動後、インストールされた「Cydia」を起動し、<a href=”http://ultrasn0w.com/”>SIMフリー化アプリの「ultrasn0w」探し、インストール。これでSIMフリーになり、海外キャリアのSIMカードも使えるようになった。
2013/2/27
iPhone 4 もほぼ同じ手順でできます。いろいろツールがあるため、Cydia
のインストールがもっと簡単にできる。
とうとうNIKONからもミラーレスカメラを発売した。特に注目すべきことはオートフォーカスは「レンズ交換式デジタルカメラにおいて世界初となる撮像面位相差AFを搭載。」ということです。これにより、ミラーレスカメラと一眼レフの差がほとんどなくなりました。
いままでの一眼レフデジタルカメラはデジタル撮影素子でフィルムを置き換えるだけのもので、デジタルの特性を十分に発揮したものではない。例えば、なぜシャッターが必要なのか理解できないものもある。
いままでに、Olympus の Pen シリーズ、 Sony の NEX、 Panasonic の GF シリーズと Pentax Q など数多くのミラーレスデジカメを発売したが、オートフォーカスはすべてコントラスト検出方式で、一眼レフに比べ、フォーカス速度と精度に差がある。
NIKON 1 の出現でこの差がなくなり、デジタルの特徴をもっと発揮できるようになった。例えば、NIKON 1 の連写速度は 10コマ(30, 60コマ)/秒で、一眼レフの最高機種D3Sでも1〜9コマ/秒です。
さらに、一眼レフの場合、撮影面と位相差検出面は別々であるため、誤差は必ず生じる。撮像面位相差AF」の場合、この誤差はほぼないと言えるでしょう。一眼レフの市場を保護するためか、NIKON 1 の撮影素子面積は普及機種のDXフォーマット 23.1×15.4 mm の1/3ぐらい。それでも、CANON の S95 などの 1/1.7 より2.4倍ほど大きい。一般用途なら十分である。不満があるなら、少し待てば、フォーサーズ、APS-C と フルサイズ機種も出ると思う。そうなると、一眼レフデジカメのメリットがほとんどなくなる。しかし、ソニーのNEXから、Olympus の Pen mini や Nikon 1 など、最近のカメラは機能のみ重視し、デザインにあまり金をかかっていないようだ。そのオモチャのようなデザインと仕上げにどうしても持つ気にならない。ジョブズと同じ信念を持つ人はもっと増えたい。
Olympus の Pen E-P3 のようなデザインで、<b>撮像面位相差AF</b>を搭載したフォーサーズ、APS-C や フルサイズの撮影素子のミラーレスカメラなら、欲しい人は多いでしょう。
2012/11/16 ソニーからAPS-Cサイズ撮像素子、撮像面位相差検出方式(コントラスト検出方式併用)の NEX-5R, NEX-6 ミラーレス一眼を発売する。ブラウン管のテレビをある時点で一気に液晶テレビに変わると同じように、数年後、一眼レフデジカメは一気に撮像面位相差検出方式(コントラスト検出方式併用かもしれない)ミラーレスに変わると思う。
時間がある時に会社の歩みを書こうと思いながら、なかなか時間取れませんでした。しかし、ジョブズ氏の逝去により、早めに書くべきだと思うようになった。
1997年ごろに、弊社はMacintosh Plus (プラス) 〜 ColorClassic (カラークラシック) II などコンパクトマックのアップグレードを盛んにやった。高価にも関わらず、次々に依頼された。市場にコンパクト一体型コンピュータにニーズがあると強く感じた。しかし、そのとき、そのような商品がありませんでした。市場にないなら、自分で作ろう!ジョブズとHPのヒューレットとパッカードの起業史は励みになり、一発奮起で、勤めていった一流大企業を辞めて、一体型コンパクトコンピュータの試作に取り込んだ。それはアップルが最初のiMacを発売する一年前のことでした。
しかし、実際に取り込むと、そう簡単ではないことがすぐわかった。親戚を頼んで、写真のような木でプロトタイプの筐体作ったが、他の部分はどうすればいいか、途方に暮れた。今なら、自社も液晶キットを売っているし、miniATXマザーボードがたくさんある。簡単にコンピューターを組み立てることができる。当時、誰に頼んだらいいか全くわからなかった。結局、あまり進んでないうちに、アップルからiMacを発売した。
その後、日常業務に追われて、開発を断念し、この木の筐体は従業員にベランダーに置かれ、風雨に晒された。
一体型コンパクトコンピューターの夢を打ち破れたが、その後、ADBとUSB切り換えスイッチボックス、PowerMac G4 と iMac G5 の電源ユニット、15と17インチ フルーハイビジョン(1920 x 1080 ) / WUXGA(1920 x 1200) 小型高解像度液晶ディスプレー、「液晶iMacをモニター化キット」などいくつかの製品を開発した。
もちろんこれらの製品はアップルの製品に比べるものにならない。
アップルの発展史をミシシッピ川の壮大の流れと例えるなら、その側に一時ここに書いたような水道ジャックから漏れた水ぐらいの流れがあったことを記したい。